夏のおもてなし その1
まずは8月のおもてなし、ということで、
過去に21Lady.comで連載していた記事の焼き直しではありますが。
真夏の太陽が照りつける毎日。
熱くてとろけそうなこんな毎日には、
少し涼しげなお料理やテーブルでおもてなしをしたいもの。
季節感あふれるテーブルコーディネートとお料理で、
ゆったりとした夏の夕暮れを演出してみましょう。
蛍の柄の日本手ぬぐいをテーブルセンターに使って、
藍色と白を基調にした、和をイメージしたコーディネート。
小物も和ろうそくや塗りのワインクーラーなど、
しっとりしたイメージのものを揃えてみても。
りんどうやなでしこなど、
鮮やかな初秋の和花を中心にアレンジ。
白い小さな花やグリーンを入れるときれいにまとまります。
夏ならば、スパークリングや白ワインに手が伸びがちだけれど、
赤ワインもたまには飲みたくなるのでは?
そんなときにぴったりの、冷やして美味しい赤ワインをチョイスして、
友達を驚かせてみても。
チョイスしたワインは、ブラウン・ブラザーズ タランゴ 2000
タランゴは、オーストラリアで交配された葡萄品種。
渋味があまりないため、白ワインのように冷たく冷やしても、
美味しくいただけるという珍しいワインです。
いちごやベリーのような香りが特徴のライトなワイン。
赤ワインがあまり得意でない人にもお勧めの1本です。
よく冷やして、あまり大きくない、普段の赤ワイングラスで。
冷房の効いた部屋で汗が引いたら、少しエアコンの温度を上げて、
今度は体の中から涼しく。
涼しげで冷たいお料理でのおもてなしは夏ならではのもの。
お料理はこんな感じのものはどうでしょう?
フルーツと生ハムのゼリー寄せ ベビーリーフのサラダ添え
ひんやり冷たいゼリーの涼しげな雰囲気も夏らしく、
フルーツを食べることでアルコールの吸収を和らげてくれる効果も。
フルーツトマトの冷たいスパゲティ
フルーツトマトの旬は本来なら冬なんですが、
せっかくのホームパーティーなら、
ぎゅっと味の詰まったトマトを使いたいもの。
冷水にあてずに冷やした方がパスタが緩まずに良いのですが、
冷やすのはちょっと大変。頑張って作ってみましょう。
両方とも作りおきがある程度きく料理ですが、食べ頃を出すのも肝心。
ゼリーは作ってから2時間くらいが食べ頃。
パスタのソースもあまり作りっぱなしだと、水分がでてしまうので、
食べる1時間くらい前に作って冷やしておくのがベストです。
お家に友達が来たときのおもてなしは、
自分が親しい間柄ならなるべく席を外さないことが肝心。
おしゃべりを楽しみながら、ちょっと席を外したついでに、
料理が出てくる、という感じがベストです。
逆に、旦那さんの友人などが集まるときは、
旦那さんが席を立たずに済む工夫を。
自分は席を外して料理に集中していても構いません。
あとは、お酒や飲み物を切らさない工夫をしておきましょう。
今回の前菜も、仲のいいお友達や家族の集まりならば、
テーブルで切り分けるのが親近感を感じられて良いでしょう。
あと、もっと親しくなりたい人と囲むテーブルなら、
みんなの前で料理を取り分けたり、
切り分けたりするものはとても良いと思います。
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